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ペット好きふん坊のカンボジア旅行記
我が家の猫は気をつけているのですが、太っています。
肥満猫なのです。
年を取って被毛が細くなってしまうと常々思うのですが、ペット用品の抜け毛取りは換毛期の抜け毛を軽い力で取り除ける優しいグッズが一番だと思うんです。
効率ばかり考えてペットを品物と同じに扱うのではなく、癒し合う相手なのだと思うのです。
猫は室内飼いでも外へ出たがるのです。
猫の本を読むと「室内飼いなら室内で良い子になります」とかいてあるけど家の子は外へ出る方法を探しまくっています。
開いている窓があればそこから出る。
玄関が開くとそこから飛び出す。
窓の網戸は手で開けて出る。
小さな窓ならガラス戸を手で開けて出る。
だんだんとエスカレートしているようです。
それならば、車の危険や他所の猫との付き合い方や猫嫌いの人たちとの付き合い方を教えるべきなのか悩み多いこの頃です。
飛行機から
アンコール・センチュリー・ホテル
バンテアイ・スレイへの道のり
バンテアイ・スレイ
アンコール・ワット
南大門
バイヨン寺院
王宮内(バプーオン、ピミアナカス、象のテラス、癩王)
アンコール東部(プラサット・クラヴァン、バンテアイ・クディ)
アンコール東部(タ・プローム)
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概要
カンボジアではジャスミンの香りのするお茶を飲み。
ハスの花びらを折った飾りをもらってういろうのようなデザートを食べてホテルへ行った。 アンコール・センチュリー・ホテルは庭に大きなプールの有る綺麗なホテルだ。 ウェルカム フルーツは、オレンジと石榴。 それに蓮の花びらを折った花が迎えてくれた。
バンテアイ・スレイへの道のり
国立公園の中は木を切れないが耕作しても良い。 そこで、このように森の中の田んぼが出来上がる。 しゅろのように葉を広げるのは「砂糖ヤシ」。 カンボジアの木であり、アンコール・ワットの中にも植えてある。 砂糖ヤシは花のつぼみを搾って甘い汁を取り砂糖を作る。 ココヤシも混在している。
車は右側通行。
その道は工事中で、割栗を敷きその上に赤土を被せるもので、人々が箕に割栗を入れて運び、手で石組みを組むように敷き詰めていた。 赤牛・水牛・黒い色のニワトリ・ブタなどが飼われている。 犬もけっこう多く居る。 放し飼いである。 お店(露店?)にはペットボトルに入れたガソリンを売るところがある。 子供たちは、自転車に乗るか歩いて学校に通います。 家は高床式である。 高床式は、雨季でも水が来なくて涼しい。 風呂・トイレを使う習慣が無い。 また、カンボジアには電気が通っていない。 ガイドさんは言います。 「カンボジアはポルポトのために文盲の世代もいます。 産物を輸出するにはベトナムを経由しなければならないのです。 今の政治に納得できません。」
バンテアイ・スレイはシェムリアップから車で一時間。 最近森の中から発見されたもので、木を切り、一度分解されて組み立てなおしたもの。 火山岩に彫刻したものでカンボジアに約2000も有る遺跡の中で、最も細密な遺跡である。
All Pretty Tails Philocomb
Classy Cat & Dog Dishes Philocomb
輝く被毛はゴールデン・レトリーバー フラットコーテッド・レトリーバー ボーダー・コリー
我が家は王室並みキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
犬猫好きのトイ・プードル
家族のような柴犬・ビーグル
猫好き家族のアメリカン・ショートヘアー
我輩は猫王メインクーン
パグ、フレンチ・ブルドッグ、ミニチュア・ピンシャー
メタボ近しミニチュア・ダックスフンド
ペット抜け毛取りブラシ選び
スキップ大好きチワワ
マルチーズ、ポメラニアン、ヨークシャーテリア
力を抜いたラグドール
ペット好きのパピヨン
野良猫日本猫
うさぎ
誇り高きライオン シー・ズー
踵齧りウエルッシュ・コーギー・ペンブローク
野良黒 ミニチュア・シュナウザー
日本のネコに野生猫
水着が欲しいラブラドール・レトリーバー
世界のネコ
Land1 花
Land2 花ランド
ヒンドゥー教「女の砦」の意味を持つ寺院。 赤い色の砂岩とラテライト。 非常に美しい彫刻。 彫刻で埋めつくされている。 ここは、東向きであり午前中に訪れるのがベスト。 アンコール遺跡随一の美しさを誇る。 非常に美しい彫刻。 材料の質が良く風化されずによく残って居る。 ヒンドゥー教の教えを語る物語彫刻で埋めつくされている。 裏面には東洋のモナリザと言われるデバターがある。 ここは、思っていたよりもずっと規模が小さい。 手前に縄を張ってあるが手を延ばせば届きそうな位。
アンコール・ワット
お昼はチャオプラヤにてバイキング形式のアジアンブッフェ。 お姉さん達がデザート様のものを作っている。 日本語での質問にけっこう答えてくれるので楽しい。 カエルの焼いたのや、ゼリーのような甘いものなどいろいろ。 昼食後は一旦ホテルに帰って休息。 カンボジアではお昼休みは働かない。 スールヤヴァルマン二世(12世紀前半)が建築したヒンドゥー教の寺院。 第一回廊は絵巻物のように浮き彫りがある。 それは行軍であり、戦闘であり、天国・地獄であり、天地創造の物語りである。 規模が大きく、樹海よりも高く、第一回廊の壁画量の多さ、落ちそうな急階段、など。 非常に美しい彫刻。 材料の質が良く風化されずによく残って居る。 ヒンドゥー教の教えを語る物語彫刻で埋めつくされている。 第三回廊の下りは絶壁のようになっている。 砂岩の階段は磨り減り使えない所もある。 これが崩れずに残っているのは地震が無いからだろか。 灰色砂岩で出来たモノトーンの巨大遺跡。 我々観光客が押し寄せることで急速に摩滅し消滅するように思えた。
カンボジア旅行 南大門
南大門はシェムリアップから7~8Km。 アンコール・ワット西参道正面から北へ2Km足らず。 アンコール・トムの城壁内に入る一つ。 お堀を渡る通路(橋では無い)の両側には、 アンコール・ワットでは浮き彫りであった乳海攪拌の図が、彫刻となっている。 54体づつの神々と阿修羅達が蛇を引き綱として1000年も引き合い足で掻き回した。 大門は車が一台通れる広さである。 この時代は、アーチ構造が無く、上部は積み木崩しのように落ちている。 3つ頭の象が四方を支え、上には4体の仏頭がある。 象の鼻はまっすぐ下に伸びてハスの花に絡めている構図であるが、 見慣れた形で無いために分かるまでは奇異な感じを受けた。 この南大門を通過すると道はまた広くなり、直進すれば城壁の中心にあるバイヨン寺院へ到達する。
カンボジア旅行 バイヨン寺院
アンコール・トムは時代の違う幾つかの遺跡を飲み込んだ形で建造されている。 その中心に有るのがバイヨン寺院。 アンコール・ワットよりも遥かに規模が大きい。 十六の塔と中央祠堂が立つ須弥山をを象徴化したもので、塔は四面塔と呼ばれ大きな笑みをたたえた観世音菩薩が四面に彫られている。 バイヨン寺院のレリーフはアンコール・ワットの神話の世界や宗教の物語の他に日常的なものも多くある。 ベトナム人や中国人など区別してその生活を彫り込んでいる。 回廊のレリーフに彫られた物語には、仏教とヒンドゥー教が混在して彫ってあり、異なる宗教を許容して暮らしていたように見える。 それが、何故に消えて行ったのか。 笑みをたたえた観世音菩薩がたくさん居られる中で、 その一人は「京 唄子」さん、その子孫達の一部がトンレサップ湖・メコン川を通って遥か日本へ渡って来ていた事と思われます。 十六の塔と中央祠堂に四面の微笑み観世音菩薩はアンコール・ワットとは異なる雰囲気を感じる。
王宮内。 バイヨン寺院を南から入り、北へ抜けるとみやげ物屋さんが並ぶ。 ちょっと過ぎて左へ入り込むとバプーオンという空中参道を持つ工事中の寺院があるが、現在は空中参道中間の交差点までしか入れなかった。 三層からなるピラミッド型寺院でバイヨン寺院よりも高かったと言われるが、ずんぐりと一塊に見える。 空中とは、普通地面にベタ作りの所をこの参道は柱の上に敷石があって橋のように浮いている事による。 交差点には、地雷で足が不自由になった人が居た。 交差点を右折してあぜ道を歩いて行くとすぐにピミアナカスに着く。 あぜ道のかたわらに黄色い花を付けたつるが草に混じって有る。 大きな葉っぱのかぼちゃだ! ここはカンボジアなんだ。 ピミアナカスの近くに木の幹から小さいいちじくのような実が沢山成っている木があった。 虫が入っていて食べられない、鳥も食べない実らしい。 この地の木はずいぶん背が高いけどなぜだろう。 幹が真っ直ぐに延びて天辺で枝分かれして樹幹を形成している。 日本では風で倒れたり、雪で折れたりしてこの半分くらいの高さにしかならない。 ここでは、台風が無いし、寒くない地震も無いらしい。 ピミアナカスには美しい女性の姿をした神が宿っていて、王は妻と寝る前にここで過ごしたという。 赤い土のテラスに癩王の像がある。 ライ病に罹ったと言われる王の像である。 この下は古い壁面と新しい壁面の二重の彫刻壁がある。 一度崩壊した所を新たに壁を作って彫刻を施したもののようだ。
タ・プロームへの参道は水牛が草を食みサギが傍らで遊ぶ。
ここはまた異様なたたずまいが漂っている。 巨大な木が遺跡の中に生えている。 フランスが修復する時、ここだけは遺跡を飲み込む木(榕樹:ガジュマル)を残した。 根が遺跡を抱き込み埋没させる様は圧巻。 この木が空を覆いつくし、文明から忘れ去られていく様が想像できる。 紫外線を遮り風化を遅くするために後世に伝えることが出来るという。 遺跡を飲み込む木(榕樹:ガジュマル)をさらに絞め殺してそそり立つ。 根が網のように広がって獲物を捕え、癒着して絞めていく。 これがジャングルの掟 小さな祠堂でその中に入って胸をたたくとズーンと響くのがある。 感激するほど良く響く。
出国時のイミグレーションで、女性審査官が10ドルで彼らの帽子に付いているバッジを買わないかと言う。
業務中にアルバイトをやっているのだろう。
お好み
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ペット(犬と猫とうさぎ)の抜け毛取り ピロコーム
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Philocomb is gentle and balanced brush
Innovatives Haarauskammen mit Philocomb
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クロマツの葉の長さを短ぐする方法が発見され、今日の黒松盆栽には見事な樹形美と調和した葉をもったものが見られるようになりました。
これは、クロマツの葉の一年間の生長サイクルを、切り戻しながら数度に分けることによって行うものです。
しかし、この方法は本来の樹勢を1時的にしろ損うものである以上、限界があります。
まして、小品盆栽にしようとすれば、その葉の長さを樹形と調和させることはかなり困難になります。
葉の長さに限界があれぱ、当然、その樹形や樹高も左右されることになります。
よく小品盆栽の樹高が問題にされますが、樹高とは、その樹の立ち上がりの様子や幹の伸び方(コケ順)、さらにその樹種の枝の伸び方や葉の大きさによって必然的に決定されるものです。
一時、八ッ房種が歓迎されたのもこのためであり、盆栽がそして小品盆栽の樹種が多くの白然の樹種のなかから選択されるのもこのためです。
樹高が小さくなるほど、造形上の繊細さが要求されると述べましまが、その樹種、その樹の幹の形態に適した大きさのうちで、もっともものを目指すとき、その傾向はいっそう強くなります。
素材の、盆栽としての美を表現する限界の小ささを越えたとき、それはミニチュア趣味になります。
例は適切ではありませんが、ウイスキーのミニチュアボトルがありますが、これは酒を飲むという本来の用のために作られたものではなく、小さいことだけが価値をもつものです。
小品盆栽というワクを限定する必要はありませんが、豆鉢にマッチ棒大の樹木を植えて楽しむのはミニチュアであり、その領域はここでいう小品盆栽とは本質的に異なります。