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ペット好きふん坊のアンコール東部

タ・プローム

タ・プロームへの道
タ・プロームへの参道。
水牛が草を食みサギが傍らで遊ぶ。


タ・プローム
ここはまた異様なたたずまいが漂っている。
巨大な木が遺跡の中に生えている。


タ・プローム
フランスが修復する時、ここだけは遺跡を飲み込む木(榕樹:ガジュマル)を残した。
根が遺跡を抱き込み埋没させる様はジャングルの活力を感じさせる。
石の継ぎ目に根を潜り込ませて広げ石組みをほぐし壊していく。
この木が空を覆いつくし、文明から忘れ去られていく様が想像できる。
遺跡保存の効果として、紫外線を遮り風化を遅くするために後世に伝えることが出来るという。

タ・プローム
無数に茂る小さな木は取り除きこのように巨大な木を残して明るくなっている。



タ・プローム
昔、熱帯には絞め殺しの木があると聞いていたのが目の前にある。
鳥が樹上で種の混ざった糞をすると、そこから芽生えた苗が長く根を伸ばして地上に届くとこんどは横に網のように根を張り幹を包み込む。
そして、この幹を締め付けて殺してしまう恐ろしい木だ。
遺跡を飲み込む木(榕樹:ガジュマル)をさらにその上から絞め殺してそそり立つ。
根が網のように広がって獲物を捕え、癒着して絞めていく。
これがジャングルの掟なのか。

小さな祠堂でその中に入って胸をたたくとズーンと響くのがある。
感激するほど良く響く。
病気や忠誠心を測ったとも言われるので、音が大きく響いた方が良いらしい。

木が覆い茂っているせいか地面は水溜りになったりして薄暗い。
塔は苔むして湿っぽく人が住むのは難しい。
陽の届かない狭い沢に迷い込んだ気分になる。

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リシアンサス属 北米原産の多年草。
ネブラスカ、テキサスの産であるが、日本名はトルコキキョウと呼ばれている。
高性種は切花に矮性種は鉢植えとして最近長野県下での栽培が多い。
花色は紫、ピンク、白などがある。
ニンフォイデス(アサザ)属 アサザ属は二〇種ほどあるが日本の野生種にはアサザとカガブタがある。
アサザは池や沼に地下茎をのばし、葉は水面に浮んで夏にキュウりのような黄色い花が開く。
カガブタの花はアサザよりも小さい。
スウエルティア(センブり)属 センブリは全草が苦く、昔から胃腸薬として使われ、煎じて干回振り出してもまだ苦いという。
本属は日本、中国、朝鮮に産するがほとんど二年草である。
ムラサキセンブリ、ヒメセンブリ、イヌセンブリ、チシマセンプリなどがある。
観賞価値はない。
アケポノソウ、シノノメソゥもセンブリ属の二年草で全国各地の山地の湿地に自生しているが、特に利用価値はない。
ミツガシワ(メニアンテス)属 北海道、東北地方の沼沢地に自生している多年草で、葉は三小葉から成り一見ミツバをおもわせるが、根生葉の間から高さ三〇㎝の花茎を立てて白い小花を総状につける。
山草家が時折栽培することがある。
株に・より花に長花柱と短花柱の別があり、長花柱の株に結実する。