バンテアイ・スレイはシェムリアップから車で一時間。
車は右側通行。
右ハンドルの車に乗って観光です。
左ハンドルでないと登録できないのでナンバープレートの無いカムリです。
その道は工事中で、割栗を敷きその上に赤土を被せるもので、人々が箕に割栗を入れて運び、手で石組みを組むように敷き詰めていた。
赤牛・水牛・黒い色のニワトリ・ブタなどが飼われている。
犬もけっこう多く居る。
放し飼いである。
お店(露店?)にはペットボトルに入れたガソリンを売るところがある。
子供たちは、自転車に乗るか歩いて学校に通います。
バライという長方形の池がある。
これは栄えていた頃この地を灌漑して2期作を行なうための水を溜めていたが今は砂に埋もれて使えず1期作しか米作りができない。
建築物は王の交代によって引き継がれる事が無く、次々と新しく作られた。
灌漑の池は引き継がれ無かったのだろうか。
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