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ペット好きふん坊のインド・デリーですょん♪ 

朝もやのデリーのコンノート・プレイス
出発の前に確認しましょう。
そんなこと、意識の中からスッ飛んでしまっていませんか?

●日焼け止め 冬でも紫外線は強く、日焼けします。
最近はどの町でも手に入りますがインド製がほとんどです。気になる方はいつも日本で使っているものがあれば持っていったほうがよいでしょう。
●常用薬  飲みなれて安心できるものを持っていきましょう。
インドの薬は日本人には強すぎるものが多いので、必携です。
いろんなものを食べたい人・好奇心の強い人は、下痢が心配ですね。それなら、歯医者さんで痛み止めをもらうか、内科で抗生剤を貰っていきましょう。
インドに普通に居る菌に対しても馴れていないので免疫が無いのです。

●折りたたみ傘 一本あると便利です。雨が降らなくても日傘としても使えます。

●マスク・うがい薬 街中は非常に埃っぽいので、あると重宝します。
のどから風邪をひいたりしないためにも持って行きましょう。

●虫除けスプレー(ガス式でないもの) 日本製はよく効きます。
こちらも蚊以外の虫にも使えるのであらゆるところで活躍します。

●蚊取り線香 現地でも手に入りますが、インドの蚊取り線香は蚊が逃げるだけで、なかなか死にません。
蚊が殺せる日本製が重宝します。

●懐中電灯 これは必携です。
インド都市部では停電は少ないですが、ちょっとした田舎では1日に何度も停電することがあります。
観光地であるアジャンタやエローラ石窟寺院などでも役に立ちます。
予備電池も用意していくと良いでしょう。

●目薬 埃っぽい街中では重宝します。
インドでは薬としての目薬は手に入りますが、ちょっとさしたいときの目薬はなかなか手に入りませんし、薬局で症状を説明するときも大変です。
眼病予防のために1つはあるとよいでしょう。
個別包装されているものが便利です。

●ウェットティッシュ ちょっと手を洗いたいときなどに便利です。

●ポケットティッシュとビニール袋 インドのトイレには紙がありません。
また、紙を流すようなつくりになっていないので、この2点セットを持ち歩くことが必要となります。
外国人用のホテルやレストランでは心配ありません。

●電池 懐中電灯や目覚まし時計の予備電池として
カメラ用の電池も持っていくとよいでしょう。
とくに、普通のアルカリ電池はインド製アルカリ電池が手に入ります(パワーが弱くすぐ電池が切れてしまいますが)が、カメラ用のリチウム電池などはまず手に入りません。

●女性の方リップスティックは買えますが、色付きのは買えません。
空気が乾燥しているので、リップスティックは必要でしょう。


向こうは日本よりも歴史があり、無抵抗主義を貫いた文化があるのです。
きっと良い経験ができるでしょう。

飛行機
17日********************************** 2007.2.17 5:30
家を出る。
車の屋根には霜が白く付いている。
6:00 中部空港行きバス発車。\1600
7:05 空港着、旅行会社カウンターで搭乗券をもらう。
一寸早すぎたか、しかも航空券は搭乗券になっている。
7:20 Eカウンタで旅行カバンを預け、引換券をもらう。
搭乗券・パスポートを提示。
~出国審査(セキュリティ チェック)
~18番搭乗ゲート
日本食
9:50 飛行機出発 
SQ-671 Singapore Air Line 56H.K 最後尾
~10:20 頃まで雲の中、しかも揺れるユレル。
11:00 豆菓子・ドリンクが出る。
12:00 雲が切れ下は青、水平線が白、上は青。
台湾付近らしい。
台湾の東方通過中、海は深く島は全く無い。
時々雲がヘビのように連なっている。
海面より11Km、-52°C、830Km/h~920Km/hで飛行中
食事は洋食が売りきれで和食、ごはんと冷メンで、パンとビーフシチューが食べたかった。
13:20 3時間でマニラ上空、海岸線は緑の水と白い縁取りが見える。
さんご礁
しばらく経過(約1時間)
13:30 Singapore Time 海の所々に白い輪郭に囲まれてその中に緑の水を湛えた島かさんご礁が有る。
最外部からー白波、グレー、明るい緑、濃い青で中央の深い所か?
海の模様
14:50 シンガポール近くは濃いガスの中。
海面に白いスジが多数ー油汚れかプランクトンか?

雲の中、視界が効かないところを降下し雨中の着陸だった。
乗り換えに時間があるのでルピーに両替する。
インドと言っているのにインドネシアもルピーなのか「インドネシア?」と聞き返してきた、デリーと言ったらすぐに通じた。

17:50 セキュリティチェックし、出国ゲートに入る。その時にインドの入国カードを渡してくれたので待合室で記入する。
出国カードはくれなかった。
シンガポール空港
19:20 30分遅れで出発、夕暮れの空をデリーへ。
しばらく経過(約2時間30分)
19:40 (インド時間日本より3時間30分送れ)食事終了。
魚のシチュー煮、小エビサラダ、パン。
ベンガル湾の真中を通過中。
インド大陸は灯りが点いていて人の住んでいるのが途切れない。
灯りはボーっと集落と思われる範囲が明るくなっているが、光点が無い。
街灯やヘッドライトらしいものが無く、ボーっと明るい。

カンボジアは真っ暗闇だったが、それがくっ付きすぎず離れすぎずに散在している。
川沿いに特に明るい。
22:30 デリー空港着、入国審査・荷物受け取り・税関と進む。
荷物受け取りで広くて迷った。トランクの出るシューターが5本もあり、便によって違うがタイミングが遅いと消えてしまう。
外には沢山のガイドが待っている。
ホテルへ向かう車の中でガイドはいろいろとポリシーのある説明をしてくれた。
ヨーク・ホテル
ヨーク・ホテルのバス
YORK Hotelはどんなホテルだろう。
 バスタブの栓が無いのでバケツに汲んで浴びる。
 冷蔵庫に何も入っていない。
 バスタオルが黒ずんでいる。
 鏡は一点の曇りも無く磨いてある。
 蚊は居ない。その他の虫も居ない。
 両替はポケットから数枚出したが、足らないようなジェスチャー。
 部屋に金庫が無い。
 
郷に入れば郷に従え、私の常識とは違うのだ・・・

コンノート・プレイスの風景
18日**********************************
窓が無いので分からなかったが、朝の6時は真っ暗。
朝食はパン・卵焼き・コーヒー・紅茶で485ルピー取られた。
朝食付きなのに、どんなシステムだ。
食べていると返しに来た。でチップを5ルピー渡したら少ないと言いつつ帰って行った。


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